☆これは意識高めサラリーマンの朝活をするためのおすすめ目覚ましの紹介記事です☆
こんにちは。ひよこ父です。
唐突ですが、皆さん勉強していますか?
日本の社会人の勉強時間は一説によると、平均1週間で7分というデータがあるようです。
常に新しいことを身につけないと現状を維持することも難しいと思っています。
そこで私は時間を有効活用して、少しでも勉強する時間を捻出しようとしています。
朝は非常に頭も冴えているし、勉強するにはゴールデンタイムですが
朝に弱い私には非常にハードルが高いです。
どうやって起きようかと試行錯誤した結果、理想的な目覚まし時計に出会ったので
少しでも人生を良くしたいと考えている皆さんに使ってほしくてこの記事を書いています。
※おすすめだけを知りたい方はおすすめ⑤までスキップしてください。
<前提>
- 起きるのは自分だけ。同室で寝るチビたちにはすやすや寝ていてほしい
- 寝起きが悪いので強力な目覚ましが必要
- 予算は5,000円
試した目覚まし①
●スマホ 投資額:0円
みんな持ってる必需品。誘惑の宝庫。初期投資0円。
○メリット
- 手軽。準備がほぼいらない。
- 振動したり、光ったりと高機能
×デメリット
- 寝る前についついスマホを触ってしまって夜ふかししてしまう。
結果
漫画アプリにやられて睡眠時間が減ってしまった。誘惑ツールは手元に置かない(教訓)
今使っているスマホはGoogleのpixel7a。余談ですが、非常におすすめ。
試した目覚まし②
●光る目覚まし フィリップス SmartSleep(の類似品) 投資額:3,000円
紹介記事を見て衝動買いした一品。人間は太陽の光で起きるのが自然で良いらしいです。
時間になると光って朝の日差しを人工的に作ってくれる目覚まし時計。
光&鳥の声サウンドを設定することも可。本家フィリップスは高すぎて買えませんでした。
アマゾンの類似品を使っていましたが、すぐ足折れたし、やっぱり本家がおすすめ。
○メリット
- ・太陽のような黄色い光でやさしく起こしてくれる。
×デメリット
- 前提の自分だけ起きるが守れない。自分以外が全員起きてしまう
結果
本人は起きない目覚ましに家族からブーイングが発生し、使用禁止に。
試した目覚し③
●シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Mi Smart Band 6 投資額:5,000円
スマートウォッチ。腕に巻いておけば時間になると、ブルブル震えて起こしてくれる。
○メリット
- スマート
- 睡眠時間のトラッキングができる
- 日中つけていれば活動計としても使える
×デメリット
- 電池がすぐなくなる。朝起きたら電池切れということもザラに。
- バイブが駆動する時間がすごく短い、スヌーズがない。(体感10秒以内)
結果
バイブが短すぎて起きられない、電池が弱すぎる、結局すぐに壊れて使用不能になった。
新しいモデルなら改善されているかもしれません。
試した目覚まし④
●アデッソ ブルブルクラッシュ 投資額:2,700円
枕の下にいれる丸型目覚まし。時計と振動部が一体型。
○メリット
- 振動が強く、目覚まし力はかなり高い。
- コンパクトで持ち運びやすく、枕の下に入れても気になりにくい。
×デメリット
- アルカリ電池しか使えない。エネループ派の我が家にはランニングコスト×
- 強い衝撃が加わるとリセットされてしまう。(アマゾンの口コミにも記述あり)
結果
目覚まし効果は非常によかったものの、なぜか衝撃が加わるとリセットされるため、ベッドから落ちたり、激しめに止めると毎回設定がリセットされてしまいました。再セットが手間すぎて使用中止。一度アマゾンで交換してもらうも、改善されませんでした。私がたまたま外れ端末を引いてしまったのかもしれませんが、、、
今は私が使ってたモデルの後継版が出ているようです。改善されていることを願います。
試した目覚まし⑤
●アデッソ ADESSO(アデッソ) 目覚まし時計 MY-96 投資額:5,000円
最後に行き着いたおすすめ目覚まし。
朝活の最強の相棒。時計部と振動部が別体で有線接続です。
○メリット
- 強力な振動による高目覚まし力。寝起きの悪い人でも起こす強力さ。
- AC駆動なので電池不要でランニングコスト◎
- 別体構造なのでベッドサイドに置きやすい。
- AC電源駆動のため、電池タイプのブルブルクラッシュよりも高出力
- 振動やアラームの強弱が選択可能
×デメリット
- 別体構造ゆえにビジュアルは△
- 単純に線がベッドの上に這っているので、寝ているときに引っかかって邪魔
結果
これなしで朝活はできません。最強の朝活の相棒です!
以降に詳細をレビューします。ぜひ使ってほしい!
ここからは現在愛用しているMY-96の細かいレビューとなります。
大きさは高さ65mm×幅160mm×奥行42mm。
時計部分と振動部が別体で、コードで繋がっています。
私は枕元に置いてある無印のコの字の家具の上に置いて使っています。
時計部です。電波時計で時計合わせが不要なところが◎
本体上部のスヌーズボタンは明るさ調整ボタンを兼ねていて、
液晶の明るさを三段階で調整できます。最大設定だと眩しいぐらいですが
最小設定だと、部屋の照明がついていると点灯しているのか判らないぐらい暗くできます。
液晶OFFの設定も出来るので、真っ暗で寝たい派の方にもぴったりです。
スヌーズは時間設定はできず、5分後に作動する仕様です。
セットボタンを押すと、カレンダー表示にもできます。
前面の右下部にはアラームの音量を3段階で調整するスイッチがあります。
大だと私は起きれませんが、普通の人にはうるさいぐらいの音量がでます。
メーカーのHPだと100dbだそうです。地下鉄の車内と同じぐらいで、
聞き続けると難聴になるレベルだそうです。でも私は起きれません、、、
本体の裏面です。
右側のスイッチで振動の大きさを2段階で調整できます。
小でも十分な振動です。体感ではスマホの振動の2~3倍はありそうです。
大だと振動は最強なのですが、振動を発生させるモーターの音で家族が起きます。
左側のスイッチでは目覚ましモードを選択できます。
「振動のみ」「アラームのみ」「ダブル(振動+アラーム)」の三種類から選べます。
なぜかマンガン単4電池が3本必要です。(AC電源が途切れたときのバックアップ用?)
AC電源に接続する必要があり、電池だけでは使用できません。
右側面にはアラームスイッチが2つあります。
アラームの時間を2つまでセットして使い分けることができます。
平日用と休日用に分けられて良いです。
振動部です。枕の下に入れて使います。
直径は約9cm、厚みが約2.5cmとコンパクトです。時計部と接続する線が出ています。
接続ケーブルが約2.5mあるので、本体をベッドサイドに置けなくても大丈夫です。
形状は平べったい饅頭のような形で、枕の下に入れてもそれほど気になりません。
上下面にはゴムが付いており、シーツとの摩擦で動きにくい構造になっています。
ぜひこの目覚ましを活用して朝活に挑戦してみてください。
朝活は本当に充実感のある習慣になりますし、一度習慣化できれば苦痛ではなくなります。
朝活を通して人生が少しでも良くなることを願っています!
朝活なんて興味ないよという方でも、寝坊対策などに活用いただけると嬉しく思います。
一緒に早起き始めませんか?
調べてるとこのモデルの第二世代もあるようです。
振動が更に強くなって、USB充電機能が追加になった代わりに
電波時計機能が削除され、価格も2割ほど高いみたいです。
枕元で充電したい人にはいいかもしれませんね。
個人的には枕元にスマホを持ち込むのは悪だと思ってますし、
第一世代のMY-96で振動は十分かつ電波時計が非常に便利なので
ご紹介したMY-96で十分だと思います。第2世代に興味ある方は下記のリンクからどうぞ。
メーカーのHPのリンクも貼っておきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!