レビュー

【保存版】子どもの写真で育む自己肯定感!デジタルフォトフレーム活用術

こんにちは。ひよこ父です。

私自身写真を撮影するのが趣味でよく写真を撮っています。

今日は趣味の写真と子育ての話をしようと思います。

最近、我が子が自分の写った写真を指さして笑う姿を見て、

子どもの写真が与える影響の大きさを改めて感じています。

我が家では、写真をみて「〇〇したのが楽しかった!」と子どもとの話題作りになったり

「またいきたいね!」と家族の楽しい時間を思い出すツールとなっています。

皆さんは撮影した写真をどのように管理、活用していますか?

今回は私が我が家で活用しているフォトフレーム活用術をご紹介したいと思います。

心理学の研究によると、子どもの写真は、過去の楽しい記憶を呼び起こし、

自己肯定感を高める効果があると言われています。

これは、写真を見ることで脳内の報酬系が刺激され、幸福感が生まれるためです。

個人的にも写真が子どもに与える効果は子育て経験の中で、効果があると感じています。

大人でも写真を見て楽しいことを思い出し、前向きな気持ちになることはありませんか?

私の息子も楽しそうに、「写真見るの!」とよく自分の写真や動画を見ています。

そんな経験の積み重ねが自己肯定感を育んでいくと思います。

(隠れた埼玉名物サイボクドック。美味しい記憶)

でも、毎日小さいスマホで写真を見せることで視力への影響や、

スマホやPCで毎回写真管理アプリを立ち上げるのは面倒ではないでしょうか。

大きくプリントし額縁に入れて部屋に飾るのも特別感があって非常に良いのですが、

飾る場所の問題やコストの問題があります。

そこで私が提案したいのがデジタルフォトフレームです。

デジタルフォトフレームは撮影した写真を液晶に表示し写真を飾れるアイテムです。

写真をデータでやり取りするため、ランニングコストは非常に安く手軽です。

デジタルフォトフレームのメリットは下記の5つです。

  1. 写真をわざわざ印刷しなくても手軽に飾ることが出来る
  2. たくさんの写真を入れ替えながら表示することが出来る
  3. プリントして飾ることと比較してランニングコストが安い
  4. インテリアとしても楽しめる
  5. 家族みんなで楽しむことができる

フォトフレームの画面サイズは大きければ大きいほど良いと思いますが、

設置スペースを考えると、個人的には10インチぐらいがバランスが良くおすすめです。

よくあるのはSDやUSBメモリなどの記憶媒体に画像を保存して表示するタイプです。

Wi-fiの無線接続で本体に写真を転送出来るモデルも増えていますが、

個人的に本体や記憶媒体に保存するタイプのフォトフレームは

更新が手間なのでおすすめしていません

そこで私がおすすめするのは

「デジタルフォトフレーム+クラウド型フォトアプリ」の組み合わせです

※クラウド型フォトアプリとは「Googleフォト」や「アマゾンフォトズ」などの
 インターネット上にデータを保存するタイプのアプリのことです。

この組み合わせのメリットはフォトアプリに写真を取り込むだけで

自動的にデジタルフォトフレームに取り込んで表示させることが出来ることです。

更に今のフォトアプリはスマホで撮った写真を自動で取り込んだり

PCにインストールすれば指定のフォルダから自動で画像を取り込むことが可能ですし

アプリの顔認識機能で指定したメンバーのフォトアルバムを自動生成することも可能です。

うちには猫もいますが、猫も顔認識できます。

写真を撮影するだけで自動的に部屋に写真を飾ることが出来るのです!

※私のお気に入りのGoogleフォトアプリについては別記事で解説したいと思います。

そこで上記の仕組みをより簡単な設定で使えるのが、スマートディスプレイです。

スマートディスプレイとは置き型のスマホのような高機能端末のことで

様々な機能が搭載されており、最初からフォトフレーム機能が搭載されています。

そのため、フォトアプリとスマートディスプレイをアカウント連携させるだけで

自動で写真を表示してくれるフォトフレームの完成です。

こんな便利なスマートディスプレイですが、デメリットもあります。

フォトフレーム機能以外にも様々な便利機能が搭載されているため、初期費用は高めです。

しかし、音声操作による快適な操作性や、スマートホームとの連携、BGMの再生など、

長期的に見るとその価値は十分にあると思います。

ただし、フォトフレーム機能だけに特化して選ぶのであれば、

一般的なデジタルフォトフレームの方がコストパフォーマンスは高いです。

スマートディスプレイの代表的なものは下記の2つです。

  1. Googleの「NestHub」
  2. アマゾンの「EchoShow」

様々な画面サイズのラインナップがありますが、それぞれ10インチモデルがあります。

どちらも価格は約3~4万円ほどです。下記のリンクから詳細をご覧ください。

●GoogleのNestHubMax Googleアカウントとの連携が◎

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●アマゾンのEchoShow10 荷物の配送状況を表示したりとプライム会員との相性が◎

(気づけばアマゾンエコーが1万円ぐらい高くなってて衝撃です。3万ぐらいだったのに)

個人的なおすすめはGoogle NestHubMAXです。

GoogleのNestHubが良い、というよりも

ほぼみんな持ってるGoogleのアカウントとGoogleフォトアプリの相性が非常に良く

写真管理アプリとして非常に使い勝手が良いので

迷ったらGoogle NestHubとGoogleフォトアプリの組み合わせで間違いないと思います。

(でもEchoShowも非常に便利なのでアマゾン派の人だと甲乙つけ難いです)

皆さんはお子さんの写真をどのように活用していますか?

せっかく撮影した可愛いお子さんの写真がたくさんあると思います。

お子さんの自己肯定感を育むことにぜひ活用してみませんか?

いろいろ紹介しているので下記のリンクもご覧ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

10インチはお値段高めなので、もう少し小さい画面のモデルなら試しやすいですよ!

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普通のデジタルフォトフレームはもっとお手軽に買えます。ただ更新が面倒…

ABOUT ME
ひよこ父ちゃん
30代非IT系サラリーマン。元くるま屋。 1児の父。子育て奮闘中。 やるならホンキがモットー。好きな言葉は定時あがり。 仕事の効率化のためVBA&知識UPのため簿記に挑戦中。 趣味はカメラ・アウトドア・サウナ・サッカー。 絶景&ととのいスポットを探しています。

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