前回の記事でセイバンのランドセルに決めた息子。

我が家のラン活(前編):我が家のランドセル選びと「色」の葛藤いろいろ悩ましいラン活。半年に及びましたが、息子といいランドセルを選ぶことができたので、いろいろ考えたことをまとめました。これからラン活を始める方の参考になれば幸いです。...

最終的にはセイバンの直営店「セイバン 神戸ハーバーランド」で購入しました。

試着した際に感じたことや、セイバンの直営店でできることをお伝えしたいと思います。

ラン活中のパパ・ママのランドセル選びの参考になると嬉しいです。

まず、セイバンのランドセルを購入する方法は下記の4つがメインになると思います。

  • 直営店
  • ショッピングモール
  • 展示会
  • ネット通販

それぞれにメリット・デメリットがあるので、簡単に表にまとめてみました。

購入ルート主なメリット主なデメリットこんな人におすすめ!
① 直営店・全種類、全カラーが揃う
・プロのフィッティング
・直営店だけの限定特典がある
・店舗が都市部に限られる
・シーズン中は完全予約制の場合も
・限定モデルを確実に狙いたい人
・プロにしっかり相談して決めたい人
② ショッピングモール・近所で気軽に実物を見られる
・ポイントやセールでお得
・他社製品と背負い比べができる
・限定モデルや限定色は置いていない
・週末は混雑し、専門的なサポートは薄い
・定番モデルを狙っている人
・コスパや買いやすさを最優先したい人
③ 展示会・直営店がない地域でも実物が見られる
・イベント感があり子どもが楽しめる
・開催時期やエリアが限られる
・時間制限があり、混雑の中で選ぶ必要
・地方在住だけど限定モデルが見たい人
・短時間で一気に決めたい人
④ 公式ネット通販・24時間どこからでも購入可能
・直営店と同等の早期割引や6年保証
・WEB限定モデルも手に入る
・事前に試着や色のリアルな質感確認ができない・すでに実物を確認済みの人
・近くに店舗がなく、完売前に確保したい人

我が家は直営店かショッピングモールで迷っていましたが、限定カラーを含めて検討をしたかったことと、フィッティングをプロに見てもらいたかったことから「①直営店(神戸ハーバーランド)」を選びました!

★セイバンの直営店について

セイバンは全国に15の直営店を運営していますが、どうしても都市圏に集中しています。

私の住む四国には残念ながら直営店はありません。実物をチェックするのであれば、地元の「ショッピングモール(ゆめタウンなど)」を利用するか、時期が合えば香川や愛媛で開催される「出張展示会」を狙うのが現実的な選択肢になります。

ただ、展示会は全国で3月から順次スタートしているので、開催日には注意が必要です。「もうそんな時期?」と早く感じますが、入学1年前の2月~3月くらいからラン活をスタートしたほうがよいかもしれませんね。

我が家のように「直営店限定のモデル(オロビアンコ)を、時期を気にせずプロのフィッティングでじっくり選びたい!」という場合は、思い切って「兵庫(神戸)まで遠征する」のが一番確実な方法でした。

★セイバン 神戸ハーバーランドへのアクセス

神戸の素敵なショッピングモール「umie(ウミエ)」の中にセイバンの直営店は出店しています。

店内は港をテーマにしたおしゃれな内装です。さらに、お買い物は各種キャッシュレス決済がOKなのも嬉しいところ。

ショッピングモールと違って特に良かったのが、「男の子向けカラー」と「女の子向けカラー」のエリアが明確に分かれていた点です。 前編で書いた通り「パープル問題」を抱えていた我が家にとって、息子が女の子向けエリアに目移りせず、自然と男の子向けカラー(ネイビーやブラックなど)に集中できるこのレイアウトは本当に有り難かったです。

ちなみに「umie」へのアクセスですが、駅から少し歩くため車での訪問が便利です。駐車場はある程度の規模の収容台数があり、四国民の相棒である自家用車での訪問もバッチリです。

「umie」の駐車場は土日祝日でも最初の2時間は無料ですし、館内で2,000円以上購入すれば+1時間無料(合計3時間無料)となるため、ランドセル選び+αのお買い物を楽しむには十分な時間があります。

駐車料金の精算にキャッシュレスが使えるのも嬉しいところ。

★さていよいよフィッティング!

ランドセルは実際の商品の質感やデザインも大事な要素ですが、それ以上に「学校に行くときの荷重をかけて試着すること」がとても大事です。

前編でも触れましたが、最近の小学生の荷物は非常に重く、1年生が背負う荷物はときに2kg近くになることもあるようです。

セイバンのお店にはいたるところに青い取っ手のついた袋が置いてあります。これは1年生が背負う荷物(2kg)を想定したウエイトであり、これをランドセルに入れた状態で試着をすることが推奨されています。

このウエイトを入れた試着は、本当にしておいてよかったと感じています。

というのも、当初は「スゴ軽エアーII」を息子におすすめする予定でした。なにせ重い荷物を背負うのですから、軽さは正義です。もっとも軽量な上に価格もお手頃で、両親の財布にも優しいのですから。

でも、ここでのプロの説明に助けられました。

「スゴ軽エアーII」はなぜこんなに軽いのかを店員さんに確認をしたところ、いろいろなパーツを省いて軽量化しているのですが、一番大きなポイントは「肩ベルト」を薄くして軽量化している点だそうです。

そのため、その他のモデルと比較してクッション性が低くなっているとのこと。「スゴ軽エアーII」は小学校から自宅が比較的近いお子さん向けの商品であり、もし長い距離を背負って歩くのであれば、「スゴ軽エアーII」以外の商品のほうがおすすめ、と教えていただきました。

さすがプロの説明!軽さだけに目を奪われて、背負ったときの荷重のかかり方については全く考えていませんでした。

確かに登山用のザックでも、容量が増えるに伴って肩ベルトのクッション性が強化されます。私の使っているグレゴリーのバルトロ75も非常にしっかりした肩ベルトが装備されていることを思い出しました。(そう思うとランドセルにも腰ベルトをつけてあげたら、だいぶ楽に背負えるのにな……と、どうでもいいことをふと考えたりもしました笑)

店員さんのアドバイスを聞き、「我が家は通学路がそれなりにあるから、肩ベルトがしっかりしたモデルにしよう」と方針転換。しっかりとクッション性があり、息子お気に入りのデザインだった「オロビアンコ」に、納得して決めることができました。

★直営店ならではのセット割引とランドセルカバー

直営店やネット通販では、ランドセルと純正オプション(カバーなど)を同時購入すると割引が適用されます。反射材付きのランドセルカバーなどが人気のようです。

我が家は購入しませんでしたが、地域の交通安全協会などから黄色いカバーが配られる地区もありますし、私の甥っ子が住む兵庫県では透明カバーが主流だったりと、カバー事情には地域差があるようです。

ちなみに、私の住んでいる香川(四国)では、みんなこのコープの「コーすけカバー」をつけている印象があります。そのため「これなら透明カバーは要らないかな?」とも思いましたが、購入を迷っている方は、事前にお住まいの地域の先輩ママ・パパに聞いてみるのもおすすめですよ!

★購入と「おやくそく証」の交付

実物でのカラーやデザインのチェックと、ウエイトを入れたフィッティングが終わったら、いよいよ購入です。

ここで、直営店ならではの素敵な特典がありました!

ランドセルは受注生産のため、その場で持って帰ることはできません。でもセイバンの直営店では、ランドセルを持ち帰れない代わりに「おやくそく証」なるものがもらえます

「おやくそく証」とは、購入したランドセルを背負った姿で店員さんがポラロイド写真を撮影し、その写真で作ってくれる書類です。「注文したランドセルを必ずお家に届けます」という、セイバンと子どもとの“お約束”の証書ですね。

大人から見ると「ただの紙じゃないかな」と正直思ったのですが、これが子どもにとってはもの凄く嬉しいアイテムのようです。帰り道も大事そうに持っていて、地元の友達にも自慢げに見せて回っていました。

子どもからすると、すぐには手に入らない「宝物」の代わりのようなものなのかもしれません。

遠出して直営店まで足を運んだ甲斐が、この息子の笑顔のおかげで120%報われた最高のラン活になりました!

購入したランドセルは5月に発注をして、9月中に届くそうです。

またランドセル置き場も考えないとなーと思いつつ、ひとまずラン活が終わって安堵です。

最後までご覧いただきありがとうございました!

みなさまのラン活のお手伝いができれば幸いです。

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ABOUT ME
ひよこ父ちゃん
30代非IT系サラリーマン。元くるま屋。 1児の父。子育て奮闘中。 やるならホンキがモットー。好きな言葉は定時あがり。 仕事の効率化のためVBA&知識UPのため簿記に挑戦中。 趣味はカメラ・アウトドア・サウナ・サッカー。 絶景&ととのいスポットを探しています。