こんにちは。ひよこ父です。

皆さんのお子さんは、自転車をいつ与えようと考えていますか? 乗れると便利だけど、事故などの心配度合いもアップする複雑なアイテム、自転車。

もちろんリスクはあるけれど、親子でサイクリングもできるようになるし、乗れるようになったときの子どもの顔は何よりも代えがたいものです。自転車は、そんな素敵なアイテムだと思っています。

我が家の長男は、5歳半で乗れるようになりました。

タイミングが悩ましいところですが、私の体験から言えるのは「与えるのは本人次第!」ということ。 本人の興味が高まったときが一番です。でも、その時に備えて「ストライダーに乗っておけ!」と声を大にして言いたいです。

はい、答えのようで答えになっていない、当たり障りのないことを言っていてすいません(笑)。 でも、本当に私が実感したのはこれなんです。

「やりたい」のモチベーションに勝るものなし

私は長男が生まれたときから、「本人がやりたいことを全力でサポートしてやらせる」というスタンスをとってきました。

子どもは有り余る好奇心を秘めて、日々周りの大人や友だちから影響を受けています。全く見せていないのにユーチューバーのことを知っていたり、急にあるキャラクターが好きになったり、習い事をやりたがったり……。そんなことはありませんか?

新しいことにチャレンジするのは、やっぱり本人が決めたときが一番モチベーションが高いんですよね。自分がやりたいんですから、当然です。

イギリスのことわざに「馬を水辺に連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」というものがあります。環境は本人以外でも整備できるけれど、それを実行するかどうかは本人しか決められない――という「課題の分離」を表した有名なことわざです。

特に自転車は、一度乗れるようになると簡単ですが、それまではコケて怪我をして痛い思いをしたり、なかなか思うようにいかなかったりと、挫折のリスクもそこそこあるものです。だからこそ、本人の「乗りたい!」という強い気持ちが何よりの原動力になります。

ROAD TO キッズライダー(我が家の歴史)

我が家の長男が自転車に乗れるようになるまでのタイムラインを振り返ってみます。

1歳 じいじに三輪車を買ってもらう。全く漕がない。というか足が届かない(笑)。完全に「押す専門」でした。埼玉の街中を、楽しそうに押されてお散歩していました。

公園にいる三輪車と1歳児
押され専門三輪車と母と子

2歳半 香川県に引っ越す。近くに公園がなく、移動は強制的に車か「子乗せ自転車」へ。三輪車で公園に行くのは、ハードすぎてちょっと現実的ではない……ということで、ここで三輪車は半封印状態になります。

3歳の誕生日 両親(子どもから見るとおじいちゃん・おばあちゃん)にストライダーを買ってもらう。ついにストライダーデビュー!長男が大好きな「踏切カラー(黄色と黒)」のデザインで、とてもお気に入りでした。

踏切とストライダーと子ども

3歳~4歳ごろ 幼稚園にもストライダーが配備されていたこともあり、日常的に乗るように。よちよち乗りから始まって、ちょっとずつスピードが速くなっていきました。

貨物列車桃太郎と子ども
NIKON Z6×NIKKOR Z 50mmf1.8S
焦点距離:50mm SS:1/400 f/7.1 ISO:2500

5歳ごろ いとこが自転車に乗っているのを目の当たりにする。ここで長男の自転車熱が急激にアップ!大久野島へ行った際に、補助輪付きのレンタサイクルでデビューを果たしました。

補助輪自転車に乗る兄妹

この頃から自転車に興味は持ったものの、まだ「怖さ」のほうが勝っており、「補助輪付きじゃないと嫌だ!」と強く主張することが多かったです。

補助輪自転車に乗る子ども

5歳半 ついにマイ自転車を購入!オレンジの可愛い自転車です。これにも標準で補助輪が付いていました。 ここで、息子とゆっくり話をしました。「補助輪をつけるのは、最初の1回だけ。そのあとは外して練習しようね」と。お互いに納得して外すことを決定。結果的に、この判断が本当に良かったと今になって思います。

補助輪自転車と父と子
自転車の練習をするこども

ストライダーの効果を実感した特訓タイム

いざ補助輪を外して特訓開始。もともとストライダーに乗っていたからか、バランス感覚はまったく問題ありませんでした! すでに体幹が育っていたようです。

ただし、鬼門となったのが「ペダリング(ペダルを漕ぐこと)」。 足を交互にスムーズに回す感覚が難しかったようで、うまく連動できずに止まってしまい、パタンと倒れる……の連続でした。

自転車の練習をする親子

そうして、本人のやる気に任せて練習をすること数日。 (正確には、毎週末に1時間ずつの練習を計3回。合計約3時間です!)

先日の「マンモスプレイパークTARUMIのレビュー」でも書きましたが、ついにひとりで自走ができるようになりました! 一度できるようになると、子どもは一気にコツを掴みますね。自信が自信を生んで、どんどん上手くなっていきました。

高松の穴場!亀水中央公園「マンモスプレイパークTARUMI」で子どもの自転車練習レビュー!穴場な自転車練習スポット「マンモスプレイパークTARUMI」 バラ園の横でのんびり練習ができたのでレビューをお伝えします!...
オレンジの自転車に乗るこども
オレンジの自転車に乗るこども

このような調子で、我が家の自転車練習期間はあっという間に終わりました。 世のパパたちがよく言う「子どもの自転車の後ろを持って、一緒に延々とダッシュする地獄の特訓」を覚悟していましたが(笑)、そんな必要は全くありませんでした。

ストライダーでバランス感覚が出来上がっていたので、あとはペダリングの助走を少しつけるだけで、すぐにスイスイ乗れるようになったのです。

まとめ:焦らず、本人の「熱量」を待とう

振り返ってみて確信したのは、やっぱり子ども本人が「やりたい!」と言い出したタイミングで導入するのが一番熱量が高く、練習にも前向きに取り組めるということです。

もし今、周りの子が乗り始めていて「うちの子は全然興味を持たないな……」と焦っている親御さんがいても、全然大丈夫です。いいじゃないですか、気長に待ってみませんか?

もし、どうしても自転車に興味を持たせたい動機があるのなら、まずは親である自分が楽しそうに自転車に乗っている姿を、たくさん見せてあげるのが一番の近道かもしれませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!皆様の子育てのお手伝いができれば幸いです!

お気に入りのオレンジ自転車。サイクルアサヒのイノベーションファクトリー。

撮影機材。ニコンZ6III。素早い連射で動き回る子どももばっちり。

活躍しきれなかったぷーさん三輪車。

ABOUT ME
ひよこ父ちゃん
30代非IT系サラリーマン。元くるま屋。 1児の父。子育て奮闘中。 やるならホンキがモットー。好きな言葉は定時あがり。 仕事の効率化のためVBA&知識UPのため簿記に挑戦中。 趣味はカメラ・アウトドア・サウナ・サッカー。 絶景&ととのいスポットを探しています。